『2011年。1巡目11位でゴールデンステート・ウォリアーズから指名されたクレイ・トンプソン。NBA史上最高のシューターの1人として語られるクレイ。4度のNBAチャンピオン、1クォーター37得点(NBA記録)、1試合3ポイント成功数14本(NBA記録)、スリーポイントコンテスト優勝、NBAオールスターゲーム出場など現時点でも様々な功績を残している。

しかしその道のりは決して平たんなものではなかった。2018-2019シーズン。圧倒的な強さを誇るウォリアーズは3連覇をかけ、NBAファイナルに臨んでいた。対戦相手はレナード、ラウリー擁すトロント・ラプターズ。ウォリアーズはラプターズと死闘を繰り広げる中、ゲーム6でクレイに突然の悲劇が襲う。速攻でダンクシュートまで持ち込んだ際、ダニー・グリーンと接触。バランスを崩して着地をしたクレイは左足前十字靭帯断裂という大怪我を負ってしまったのだ。結果、そのままラプターズに敗れてしまい3連覇は叶わなかった。翌シーズンは全休となりリハビリに励むクレイ。そんな中さらなる悲劇が襲ったのは2020-21シーズン開始前の練習中だった。ワークアウト中に右足のアキレス腱断裂をしてしまったのだった。このシーズン、万全の状態で復帰を目指していた最中のアクシデントはクレイ、チームにとって大きな痛手となった。

2シーズン連続での全休が決定。

しかし、クレイは再びコートに戻るため過酷なリハビリに耐えた。2021-22シーズン。2022年1月9日のキャバリアーズ戦で941日ぶりにNBAの公式戦に復帰を果たすと、強烈なダンクを叩き込むなど17得点を挙げ勝利を飾ったのだった。彼の帰りを待ち望んでいたメンバー、ファンは大いに盛り上がり、会場には大歓声があがった。3月には1005日ぶりにカリー、トンプソン、グリーンの3人がコートに。直後カリーの怪我で再び3人が同時にプレーするのはプレーオフになってしまったものの、チームはウエスト3位でプレーオフ進出を決めた。プレーオフに入るとウォリアーズはさらなる強さを見せ次々と勝ち上がっていった。NBAファイナルではボストン・セルティックスを4-2で破り4年ぶりの優勝を果たした。彼らは「ウォリアーズ王朝は終わった」という声を覆し、自分たちの力を証明したのだ。』



ゴールデンステート・ウォリアーズに在籍している「スプラッシュブラザーズ」のひとり、クレイ・トンプソンのナンバリングTシャツ。

フロント、バックにプリントがありとても素敵な一着です！

一着でもインナーとしてでも活躍してくれる着回しがしやすいアイテムです！


※目立つものではございませんが、写真6枚目の通り首元内側に多少の着用感があります。
ご確認の程よろしくお願いいたします。


海外古着
ユニセックスアイテム


■ブランド
Majestic（マジェスティック）

■カラー
ブルー

■サイズ ( L )
着丈：70cm
身幅：54cm
肩幅：53cm
袖丈：20cm

■注意点
※お客様のディスプレイによって実物と写真の色味が異なる場合がございます。
※USED品・古着ということをご理解いただいた上でご購入をお願いします。

■NBA公認・公式ショップではありません。
NBA、カレッジ、バスケに関連する古着を販売する古着屋です。
取り扱い商品は卸業者様からの情報や当店でお調べした情報を記載し、販売いたしております。
しかし、NBAの歴史も長く商品の年代や種類が多岐にわたっているため、NBA公認などの厳密な真偽は難しいというのが現状です。なかにはパロディ商品もございます。
あくまで古着であることをご理解いただきました上でのご購入よろしくお願いします。