1988年9月29日生まれ、身長208cm
ワシントンD.C.出身のNBA選手。
ケビン・デュラント（Kevin Durant）

もともとはそこまで体格には恵まれていなかったのですが
高校生の頃に急激な成長期を迎えたことで
ガードのようなスキルを持ちながらフォワードのサイズ感があるすごい選手になりました。

2007年のNBAドラフトにアーリーエントリー。
デュラントは2位指名でシアトル・スーパーソニックスに入団します。

ソニックスは翌年には、オクラホマシティへ移転になり、名前もサンダーに変更。
そしてKDはサンダーのエースとして2009年に入ってきたラッセル・ウエストブルックやジェームズ・ハーデンとともにサンダーを牽引していきます。

そして2012年サンダーとして初のNBAファイナルに進出。
レブロン・ウェイド・ボッシュのBIG3を要するヒートと激突しますが、チャンピオンの座は逃してしまいます。


その後も西の強豪ではありながらもプレイオフでは勝てない現実を前に
2016年KDはウォリアーズへ移籍します。

その時すでに2015年に優勝を果たし、優勝候補筆頭のウォリアーズへの移籍は
当時サンダーファンから多くの非難を浴びました。

しかもすでにカリー・トンプソン・グリーンというチームのケミストリーが出来上がっているところにKDが入って大丈夫なのかという懐疑的な意見もありましたが、全く問題はありませんでした。

KDの得点力は、ウォリアーズに足りなかった部分を見事に補い
2016-17シーズンは優勝。KDはファイナルMVPも獲得します。

その翌年2017-18シーズンも優勝。この年も2年連続でファイナルMVPを獲得。

そして3ピートをかけた2018-19シーズン。
勝ち進みNBAファイナルに進出します。

相手はレナード要するトロント・ラプターズ。
KDは右足のケガを抱えながら挑んだ第5戦でアキレス腱断裂の大ケガを負ってしまいます。
結果ウォリアーズはラプターズに敗れ、3連覇は逃す結果に。

その後ドレイモンド・グリーンとの不仲説などもあり
KDとウォリアーズからの移籍を検討します。

そしてブルックリン・ネッツへ移籍。
アービング・ハーデンとBIG3を形成し、ネッツが一気に優勝候補チームになります。
アキレス腱断裂の大ケガの後、あのハイパフォーマンスは発揮できる可能性は低いと思われましたが、KDはやっぱりKDでした。

クロスオーバーからのジャンプシュート。スリーポイント。スピード、高さを活かしたペネトレイトで得点を量産。

ただチーム状況は良くなく、アービングの行動にも様々な意見があり
結局このBIG3はすぐに解体してしまいます。

そしてフェニックス・サンズへ移籍したKD。



OKC時代のKDナンバリングTシャツ。
プリントのかすれ具合がカッコいい。

ユニセックスアイテム。
※写真10・11枚目の通り、フロントの裾付近に小さな穴と、バックに薄くスレがあります。古着の風合いとして着用いただける範囲のものですが、ご確認ください。


■ブランド
GILDAN (ギルダン)

■カラー
ブルー

■サイズ ( XL )
着丈：70cm
身幅：58cm
肩幅：56cm
袖丈：20cm

■素材
コットン100%

■注意点
※お客様のディスプレイによって実物と写真の色味が異なる場合がございます。
※USED品・古着ということをご理解いただいた上でご購入をお願いします。

■NBA公認・公式ショップではありません。
NBA、カレッジ、バスケに関連する古着を販売する古着屋です。
取り扱い商品は卸業者様からの情報や当店でお調べした情報を記載し、販売いたしております。
しかし、NBAの歴史も長く商品の年代や種類が多岐にわたっているため、NBA公認などの厳密な真偽は難しいというのが現状です。なかにはパロディ商品もございます。
あくまで古着であることをご理解いただきました上でのご購入よろしくお願いします。